笑顔の会社物語(居酒屋編)

ある街にこんな居酒屋さんがありました。

そこのオーナーは、従業員やバイトは有効に使わないと意味がないという
合理主義者

しかも気分屋で、調子が良い時は楽しく話すが、自分の虫の居所が悪いと
意味なくピリピリ状態。それは、お客様に対しても同じ。

正社員がバイトの管理をしているのだが、バイトの定着率は悪く、いつも
オーナーから怒鳴られている。
しかし、バイトがなぜ辞めているのかを考えないオーナー。

実は、オーナーは店に来るのは2日1度くらい。しかし、そのたびに社員や
バイトを怒鳴り散らすのみ。お客様の目の前で怒鳴るので、お客様も非常
に居心地が悪く客離れがしている


そんなピリピリムードの店舗で仕事をしたくなくてバイトも止めていくの
で、残ったバイトに対してどんどん仕事に入れとオーナーは言うが、その
割に、バイトに入ってもその日、暇だと1時間で返されることもある。

これでは、せっかくバイトのために日程を開けて家からの往復の時間をか
けてきたのに、1時間分の時給のみ。

オーナーは暇だから利益を出すためには仕方がないと思っているが、また
バイトは辞めていき、いつには社員にも見放されていき、もちろんそんな
雰囲気の悪いお店にお客様も来なくなり。。。。


その居酒屋さんの近くに、別の居酒屋さんがありました。前出の居酒屋さ
んより駅から遠く立地は悪いのですが、いつも繁盛しています。

そこのオーナーは、まずは働いている社員とバイトにも誇りを持って仕事
をしてもらえるように、何のためにお店をやっているかを話しています。

そのため、社員もバイトも単にお金のためだけでなく意義をもって働いて
いるのです。ですので、バイトの定着率も高く、それゆえにお客様への接
客もどんどん向上していきます。

お客様も高い水準で接客してくれるお店で、しかもオーナーもその社員、
バイトも真剣に、楽しく仕事をしているので、その雰囲気が伝わってきて
居心地が良いのです

こうしていつもお客様でいっぱいのお店になっているのです。

あなたが経営者なら、どちらの居酒屋のオーナーになりたいですか?

あなたが従業員なら、どちらの居酒屋の従業員になりたいですか?

あなたがお客様なら、どちらの居酒屋に行きたいですか?

(この居酒屋さんは両方ともフィクションです。念のため)


笑顔の経営物語
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。